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加盟企業の事例

ベンリー七尾店 社会医療法人財団董仙会様(石川県)

医療・介護

2021年02月08日

 

社会医療法人財団董仙会 理事長 神野 正博 様

~ 制度の枠を超え「人生」を応援 ~

 

 

POINT
  • 公の仕組みや民間の仕組みなど様々な生活支援の取り組みもありますが、地域にないサービスがあるとするならば、それを私たちがやっていくべきだと思い導入。
  • 困って、困って、困るまで、ニーズというのは出てこない。そのような声をあげやすくするためにも、先読み的なサービスとして生活支援事業を立ち上げ、その土台をつくることが大切になると考えている。

 

Q.事業内容について教えてください

A.私たちの法人は、社会医療法人財団董仙会と社会福祉法人徳充会を合わせて「けいじゅヘルスケアシステム」を構築し、恵寿総合病院の他に恵寿金沢病院、診療所あるいは老人保健施設それから特別養護老人ホーム、また福祉関連では、身体障害者の福祉施設などを運営しています。『医療から福祉まで「生きる」を応援します』が私達のミッションです。この「生きる」というのは、私は「人生」だと思っています。医療は「命」「生命」、介護は「生活」が中心かと思いますが、生命も生活も全部含めて「人生」を応援することを私たちのミッションとしています。

 

社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院

恵寿総合病院

Q.導入に向けての経緯を教えてください

A.地域には非常に多くの高齢者夫婦・単身高齢者の世帯が増えてきており、そのような状況の中で私たちけいじゅヘルスケアシステムグループが、どのようにその高齢者の人生に関わっていけばいいのか、医療や介護・福祉だけでいいのかと疑問が出てきました。患者さんあるいは利用者を真ん中にして医療・介護・福祉が取り囲む中、もう1つ円の中で取り囲めないところがありました。それが生活を支援するサービスです。もちろん公の仕組みや民間の仕組みなど様々な生活支援の取り組みもありますが、全てがやれるわけではありません。地域にないサービスがあるとするならば、それを私たちがやっていくべきだと思いました。

 実際、私たちは生活支援サービスに取り組むのが初めてではありません。患者さんの送迎、下着やタオルなどのレンタルサービスなど色々やってきました。その先にあるお困りごとを垣間見た時に、退院したばかりの身体で身の回りのことができるのだろうか、医者からリハビリや運動しなさいと言われたけれど、自宅が散らかりそれどころではなかったり、あるいはそういう環境にない方もいらっしゃったりするのではないかと思いました。だからこそ、次なる私たちの生活支援サービスとしてまさにベンリーの事業は必要だと思いました。

 

Q.生活支援サービスに取り組む意義は?

A.よくお客様のニーズに従ってという話がありますが、困って、困って、困るまで、ニーズというのは出てこないものだと思います。医療介護福祉のプロとして、きっとこういうニーズや仕事があるに違いない、こんなことをやったらきっと多くの利用者が増えるかもしれない。そんな先読み的なサービスこそが生活支援サービスであって、そのような声をあげやすくするためにも、私たちがその土台をつくることが大切になってくるのかと思います。

 

ベンリー七尾店

ベンリー七尾店

Q.今後の構想は?

A.医療・介護・福祉それから生活支援というのは垣根があってはいけません。垣根なく連続性を持って同じ患者さんあるいは利用者を真ん中にして、輪を囲む仲間たちであるということを考えていくべきだと思います。総力戦で患者さん・利用者をお助けするという体制がこれからは求められおり、その一角にベンリーもあり、また地元の様々な企業間で生活支援サービスの提供も考えていきたいと思っています。

Q.生活支援サービスを検討される方々へのメッセージをお願いします

A.頭では生活支援が必要だと思っていらっしゃる方は多いと思います。ただ、やるかやらないかは、私たちの思いやどこまで関わっていくか、あるいはどこまで私たちのお客様を大切に思っているか次第だと思います。生活支援サービスというのは、これから1つの大きなキーワードになると思っています。是非、皆さんも地域のために働くということを、考えていただきたいと思います。

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