TOTAL CONVENIENCE SERVICE

加盟企業の事例

ベンリー上十三店 有限会社うめや商事様(青森県)

医療・介護

2020年06月02日

 

 

 

 

 

 

 

有限会社うめや商事 代表取締役 蛯名 浩司 様

~ 田舎でこそ求められる生活支援サービス ~

 

 

 

Q.事業内容について教えてください

A.有限会社うめや商事様は、1968年に設立され、総合衣料店・賃貸アパート運営と、2014年からサービス付き高齢者向け住宅運営と訪問介護事業を始めました。

 

Q.介護事業を始めた経緯は?

A.会社は創業時呉服屋でした。当時のお客様から「足腰が悪くてお店に行けないから、商品を持って来てくれないか」という依頼があり訪問すると、電球交換なども頼まれることがありました。また、介護施設は満室で入れず、介護難民となっているお客様などをみて介護事業を始めました。

 

Q.生活支援サービスを始めようと考えた理由は?

A.介護難民が多い一方、施設には入らず生まれ育った家で最期まで暮らしたいという高齢者も多くいます。そんな高齢者の方の中には、掃除などを自分でやるには億劫になるが、業者に依頼すれば自身の負担は少なくなり自宅で住み続けることができていることを知り、お金を出してでも身の回りのことをやって欲しいという高齢者は多くいるかもしれないと思いました。また、これから保険の改正で介護を受けられなくなる人も増えてくるため、生活支援サービスは必要だと感じ、始めることにしました。

 

Q.田舎地域で開業する不安はありましたか?

A.検討段階では私達の所のような田舎地域で事業として成立するのか不安がありました。不安要素は大きく2つあり、1つは商圏エリアが5万人に達しておらず、人口密度が低くエリアがとても広いこと。もう1つは平均世帯収入とベンリーの提供価格とのギャップでした。しかし、ベンリーの既存店で同じような環境であっても売上がしっかり立っている事例を知り安心しました。実際にオープン後(インタビュー時はオープン9日目)も毎日のように問合せの電話が鳴っています。

 また、加盟の決め手としてはベンリーの経営の考え方でした。ワンストップサービスでリピーターと1対1でやり取りをし、消費者の要望に合わせたサービスを行なう。呉服屋は総合衣料ですので、1人ひとりのお客様に必要になるものを全て揃えておいて必要なものを売ります。呉服屋では服をベンリーではサービスになりますが、事前に必要となり得るものを全て揃えて準備しておき、お客様に求められたものを提供する。その提供方法が業種は違いますが、似ていると思いました。

 

Q.オープンしてみて、本業とのシナジーはありましたか?

A.この生活支援サービスは、困っている方へのサービスであるため、家で生活が困難な方にはサ高住を案内することができると考えていました。そして、施設の傍でベンリーを始めたため、店舗の準備段階で何を始めるか気にかけてもらえ、オープン早々にはすぐに依頼がありました。特にこちらから営業や案内したわけではないのですが、入居者のご家族からの依頼も多くいただきました。他にも新しく事業を始めたことで地域に雇用できる機会を作ることができたこと、周りの同業者である介護の仲間や地域の方から、「いい事業を始めたね」と言ってもらえ、改めてベンリーを始めて良かったと思いました。

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